3.11から10年
「3.11の大津波から10年の歳月がたったという。ついこの間の出来事だったと思っていたが、10年たってしまったのかと思う。それにしては、復興ははかどらない感じがする。」村上先生が、震災後、陸前高田の矢作小学校に図書とマフラーを持って、行かれたことなどを話してくださった。
村上先生より
1日3分音読は、免疫的にも、誤嚥性肺炎予防にも、若さを取り戻すためにも
最適だそうです。
皆さんからの紹介
作者の舘野さんは、昆虫絵で有名な方。他に『しでむし』偕成社
アイヌの神様の話「人間は獣をやっても、お礼を言わないから、もうやらない。」
物に対しての感謝・・・日本人が忘れてしまったもの
テレビコマーシャルに出てくる一休さん。今の子どもは、知らないそうです。
手は心が出たり入ったりするところ・・・
月を盗むという空想的な話の中に、月の満ち欠けや月食などの科学的な話も紹介
疲れた心を癒してくれる。行事の大切さを再確認し、心があらたまる。
言葉の豊かさ、肉親を失った喪失感を感じる文章。